【アダプト・プログラム】を実施しました。

 令和7年 2月5日(水)、ここ数日の降雪により山田組本社周辺の歩道が凍結し滑りやすい状態になっていたため、歩行者の転倒防止の観点から山田組本社(札幌市 中央区大通西14丁目1番地)周辺の歩道、交差点付近の砂(滑り止め材)まきを行いました。

 この活動は、アダプト・プログラム(札幌市 中央区の環境美化アダプト制度)に基づくもので、社会貢献活動の一環として毎年実施しているものです。

 当日は役職員12名が参加し、砂袋を手に歩行者や車両の通行を妨げないよう注意しながら、事前に選定していた危険個所を中心に念入りに砂(滑り止め材)まきを行いました。
付近の方からも「朝から滑って転ぶ人が何人かいて危険な状態だった。毎年この時期に砂をまいてもらい大変感謝している」というお言葉をいただき、この活動の必要性を改めて実感しました。

 今後も、降雪や寒暖差による路面状況の変化に注意しながら、砂(滑り止め材)まき活動を継続し、地域の安全に貢献してまいります。

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